遊園地のイルミネーションに迎えられ、「うわあ、きれい。」思わず歓声がわきました。

全員元気です。これから、班長会、班会、そして、お楽しみのバイキングです。

予定通り、四国水族館に着きました。大水槽の魚に、イルカの調教、お土産探し。

「いろいろな魚がいた。初めて見る魚もいてすごかった。」

「カワウソがかわいかった。」

ミュージアムショップから出てくる子どもたちは、笑顔一杯。手にはお土産が一杯でした。

中野うどん学校に着きました。旅行は順調に進んでいます。

〈1時間目〉

うどん生地を伸ばして、折り返して、切りました。結果は？

「生地がサクッと切れて気持ちよかった。」

「思ったより簡単だった。」

〈2時間目〉

生地作りに挑戦です。

小麦粉を手でこねて、足で踏みました。音楽に合わせて楽しくできました。

「生地を踏むと柔らかかった。」

「足で踏むのが大変だった。作っている人は大変だと思った。」

　みんな無事「中野うどん学校」を卒業しました。

　おうちで食べるのが楽しみです。

お昼ご飯は大鳴門橋と渦潮が見える場所でいただきました。

「スパゲッティにとんかつ、きんぴらごぼう、ご飯もおかわりしておいしかった。」

バスに揺られること3時間。予定通り鳴門に到着。バスに酔うこともなくみんな元気。いよいよ乗船！「わくわくする〜」

「波と波が重なってきれいだった。」

「潮風で前髪が…。（ぴえーん）」

「桑原小の友達に会えてうれしかった。」

鳴門の渦潮に満足した子どもたちでした。

バスは高速道路。バスごとに出発式をしました。クラス代表の挨拶の後、運転手さんや添乗員さんに挨拶をしました。

「よろしくお願いします。」

6年生は全員元気に登校。

結団式も終わり、さあ、出発。

「行ってきま〜す。」

　先月、１・４・６年生でビデオ撮影した、「中国・四国算数・数学教育研究大会」の授業研究がオンラインで行われました。愛媛県の先生だけでなく、中国・四国地方の先生方が参加されました。本校の研究主題である「自ら考え、学び合う児童の育成～課題づくりと対話の場の工夫を通して～」の実現に向けて研究を深めることができました。

今朝は、１年生とひかり組の教室にKLV（カリブ：保護者ボランティア）さんの読み聞かせがありました。興味深くお話を聞くことができました。