自動車や冷蔵庫、洗濯機など、身の回りには電磁石で動くモーターが使われている製品がいろいろあります。どのような仕組みでそれらのモーターが回るのかを、キットを組み立てて、実際に回して確認をしました。
初めての作業に苦戦する場面もありました。
「コイルをきれいに巻かないと回らないよ。」「エナメル線がコイルの真ん中から出ているかな。」などと友達と教え合い、試行錯誤しながら協力して活動しました。
自分で手を動かしながら仕組みを確かめることで、電気が磁石にどのように力を及ぼすのかを実感を伴って理解することができました。
【個人懇談会、ありがとうございました】
全学年で、１２月１０日（水）～１２月１２日（金）の３日間、個人懇談会を行いました。保護者の皆様とお子様に関することを話し合う有意義な時間を設けることができました。
ご多用のところ、ご来校いただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。
6年生は１２月９日（火）に、総合的な学習の時間に職業体験学習を行いました。
体験した職業は、システムエンジニア・プログラマー、介護福祉士・社会福祉士、税理士、イラストレーター、トリマー、作業療法士、美容師・理容師、パティシエ、調理師、ファッションクリエイター、自動車整備士の１１種類です。
プログラミング体験や福祉用具体験、デコレーション作業、自動車の整備など、普段はできない仕事に関わる体験ができました。また、活動を通して、仕事にはそれぞれの専門性と工夫、責任があることを知ることもできました。
今後も学びを広げながら、自分の「なりたい姿」について考えていってほしいと思います。
ご指導いただきました皆様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
今日は、カリブの方にサンタさんの絵本を読み聞かせていただきました。
子どもたちは、絵本の世界にぐっと引き込まれていました。もうすぐやってくるクリスマスが更に待ち遠しくなるような、心がぽかぽか温まる時間になりました。
算数科の時間には、教室の中で「直角」を探す学習をしました。
窓やノート、掲示物など、身の回りには直角がたくさんあることに気付きました。
実際に見つけて確かめることで、学習への興味がぐっと高まり、子どもたちは「こんなところにもあった！」とうれしそうに伝え合っていました。
昨日、６年生のみなさんを招待し、生活科で作った秋のおもちゃを使った「おもちゃ屋さん」を開きました。子どもたちは、自分たちで作った秋のおもちゃを並べたり、看板を貼ったりし、一生懸命に準備を進めました。
６年生が来てくれると、子どもたちは少し緊張しながらも、「こうやって遊ぶんだよ。」「こっちもやってみてね。」などと、一生懸命に説明したり実演をしたりしていました。
６年生が楽しそうに遊んでいるのを見ると、子どもたちの緊張が解け、次々と「もっと遊んでみて！」「これもやってみて！」と声を掛け、張り切って自分たちのおもちゃを紹介することができました。
６年生から「こんなにたくさん楽しいおもちゃが作れてすごいね。」「みんなの作ったおもちゃはどれもとても面白かったよ。」と言ってもらい、子どもたちも大喜びでした。
おもちゃ屋さんを終えた子どもたちからは、「始めはどきどきしたけれど、ちゃんと説明できた！」「こんなにいっぱい遊んでくれると思わなかったからうれしい！」「またおもちゃを作りたいね！」といった感想があり、大満足でした。
作って終わりではなく、誰かに伝えたり楽しんでもらったりする経験を通して、大きく成長できた活動となりました。
３年生は、「フロアバレーボール」の学習をしています。
コーンにつないだテープで作られたネットの下を通して、３対３でボールを打ち合います。
ボールが常に床を転がっているため、ボールへの恐怖心が少なく、全員が楽しく参加できます。
「やった！」「３回つなごう！」「ボール、そっちに行った。任せた」など、声を掛け合いながら、白熱した試合を繰り広げています。
みんなで協力しながら試合をする楽しさを味わいながら活動しています。
外国語科では、Lesson６「What would you like?」の表現を使って、店員さん役とお客さん役に分かれて買い物をするときのやり取りを練習しています。
家族や友達などの身近な人にぴったりのランチメニューを考えて、メニューがそろうようにタブレット端末を活用して買い物をします。
男女関係なく仲よく交流し、会話をするときの表情や相槌などもよくなってきました。
ＡＬＴの先生や外国語アシスタントの先生と一緒に楽しく学習をしています。
単元の最後には、「誰のためにどんなメニューを考えたのか」や「どういう思いでそのメニューにしたのか」を一人一人英語で発表します。
４年生は、１２月１日（月）に文化体等験学習で、子規記念博物館に行きました。
正岡子規さんの生涯について、展示の見学をしたり、講演を聞いたりして学びました。
施設見学後は、道後の町を散策しました。
伊佐爾波神社や道後温泉など、歴史ある建物や街並みを見て、松山の文化のすばらしさに触れました。
長縄跳びの練習に取り組んでいます。
最初は縄に入るタイミングがつかめず、思うように跳べないこともありましたが、練習を重ねるうちに、動きをよく見てタイミングよく入れるようになり、何人かで声を掛け合いながら、一緒に跳ぶこともできました。
これからも楽しく練習を続けて、回数と体力の向上を目指します！
生活科で作った手作りおもちゃが完成した２年生が、「おもちゃ屋さん」に１年生を招待しました。
遊びの説明をしたり優しく遊び方を教えたりして、２年生のお兄さん・お姉さんらしい姿がたくさん見られました。
１年生も楽しく遊ぶことができ、笑顔あふれる交流の時間になりました。
１年生は今、秋の自然物を使っておもちゃ作りを進めています。今日の経験を、これからのおもちゃ作りに生かしていきます。２年生のみなさん、ありがとう。
２年生は、生活科「うごく うごく わたしのおもちゃ」で、１年生を招待するために、おもちゃづくりを進めています。
「どんな工夫をしたら楽しんでもらえるかな。」、「１年生に分かりやすく説明するには、どうしたらいいかな。」などと考えながら、グループごとに準備を進めました。
月曜日は、いよいよ本番です。
１年生に喜ばれることを楽しみに、２年生はどきどき・わくわくしています。
３年生は、国語科で「くらしと絵文字」について学習しました。
絵文字は、私たちのくらしを便利で楽しく、安全にしていることに気付きました。学習後は、学んだことを生かして、学校の中の場所を表す絵文字を作る計画です。
「放送室を絵文字で表したい！」「図工室は、のこぎりやかなづちを基に絵文字をつくりたい！」「どのような絵文字にするか楽しみ！」などと、班のみんなで話し合いながら絵文字づくりに取り組みました。
社会科では、松山市中央消防署での見学を生かして、火事からくらしを守る取組について勉強しています。
「なぜ119番すると、通信指令室にかかるのかな？」「消防士さんに直接つながった方が、火事の現場につくのが早くないかな？」といった疑問について、みんなで話し合いながら予想を立てました。
実際に通信指令室の仕事を学習すると、「消防士さんが、電気会社やガス会社に連絡するシステムなら消防士さんが大変！」と納得していました。
３年生は、いろいろな教科で、たくさんの人と話し合いながら学習を進めています。
今朝は、カリブのみなさんが読み聞かせをしてくださいました。
季節に合わせたお話を読み聞かせてもらい、子どもたちは一生懸命聞いていました。
カリブのみなさん、いつもすてきな時間をありがとうございます。
本日、松山市教育研究大会が開催され、本校は国語科の会場として、５校時に１年１組と６年１組が授業を公開を行いました。
１年１組は「うみへのながいたび」、６年１組は「ぼくの世界、君の世界」の授業でした。
それぞれの学級で、子どもたちは一生懸命考え、しっかりと発表し、学びを深めていました。
今回の学びを生かし、今後の教育活動をよりよくしていきたいと思います。
５年生は、体育の授業でハードル走に取り組みました。
リズムよく走り越えるこつを学びながら、一人一人が自分の記録更新を目指して練習に励みました。
「前より速くなった！」「次はもっとリズムよく走れるように頑張る！」などと言いながら、意欲的に挑戦していました。
また、ハードルの準備や片付けも自分たちでてきぱきと行い、安全に活動できる環境を協力して整えることができました。
自分に何ができるかを考えて率先して動く姿に成長を感じました。
これからも仲間と力を合わせ、いろいとな活動に挑戦してほしいと思っています。