先日「秋のお店屋さん」を開きました。

生活科の「たのしいあきいっぱい」の学習で、秋になって落ちてきた落ち葉、どんぐり、松ぼっくり等の宝物を使って、簡単なおもちゃや飾りをつくりました。それを使って、友達を楽しませたり、一緒に楽しんだりしようということになり、「秋のお店屋さん」を開きました。そして、４月からずっとお世話になっている６年生や、どんぐりを拾わせてもらった大護幼稚園の友達を招待しました。

どんぐりごま、どんぐりけん玉、木の実のマラカス、どんぐりやじろべえ、ドングリケーキを提供するドングリカフェ、どんぐり釣り屋、ドングリが転がるコースなどなど、いろいろなお店がありました。

まずは、１年生同士で遊び合いました。他のクラスの友達と遊びながら、友達のお店のいいところを見付けて、楽しみました。

次は、６年生を招待して、遊んでもらいました。６年生がたくさん来てくれて、しかも、「楽しい！」と言ってくれて、店番の１年生に笑顔の花が咲きました🌸

その２日後、大護幼稚園の友達と先生が来てくれました。緊張した様子だった友達が遊んでいるうちに笑顔になったり、気に入った遊びをするために何回も来たりしてくれました。

「１年生も６年生も大護さんも楽しんでくれてうれしかった！」「どんぐりでいろいろなものがつくれるからうれしかった！！」「秋の木がどんぐりや落ち葉を落としてくれたらお店屋さんができた！！！」

保護者の方におかれましては、どんぐりを拾ったり、材料を準備したりするなどのご協力をいただき、ありがとうございました。