活性化
2020年12月16日 13時09分5年生は体育館、6年生は運動場で縄跳び。縄跳びは47種類ほどの筋肉を使う全身運動の有酸素運動で、10分間ぐらいを毎日続けた場合の効果には脂肪燃焼、持久力アップ、心肺機能などの向上があるとか。また、上半身をまっすぐに保って跳ぶことで体幹も鍛えられるそうです。活動量の少なくなる寒い時期にはとてもよい運動ですね。
1年生は昔から続く遊びを楽しんでいました。けん玉、お手玉、こま回し、羽根つき・・・どの遊びにも瞬間の動きが共通していて、脳の集中力や各種の働きの調整力、動体視力、リズム感などを高めるのにとてもよいそうです。(諸説あり)
今日から3日間は個人懇談のため午前中授業。午後は自分の時間が多くなりますね。縄跳びや昔からの遊びなどで脳と体をいい状態に保つのは、感染防止のために家庭や室内で過ごすことの多い今の時期には最適ですね。チャレンジを、ぜひぜひ!