1年生は、校庭や校外学習で拾い集めた木の実や落ち葉を使って、楽しいことを始めました。
ドングリけん玉を作ったり、遊んだり。しばらくすると、ドングリが紙コップに入った数を数えて競い合っていました!
ドングリごまを作ったり、遊んだり。丸っこいドングリでも作るし、細いドングリでも作るし、長い軸のこま、短い軸のこまを作ったりしました!「両手で回すと長く回るのかな、片手で回す方がいいのかな」と両方の回し方で試している姿が見られました!
ドングリで置き物をつくったり、ドングリパフェをつくってショップの店員になりきって遊んだりする姿も!!
ドングリがころころーっと遠くまで転がってしまう様子を見て、「ピタゴラスイッチみたい」と言って、ドングリが次々に進んでいくコースを作る姿もありました。
この活動は、まだまだ続きそうです。
松山市南消防署の署員の方をお迎えして、「いのちの教育」を実施しました。
災害の現場で働いている方のお話を熱心に聞きました。
その怖ろしさ、災害から身を守るための工夫について知りました。
自分たちでもできることを考える時間になりました。
就学時健康診断を実施しました。
ようこそ、北久米小学校へ!
保護者の皆様、お忙しい中、ありがとうございました。
お子様のご入学を楽しみにしてお待ちしております!
家庭科の授業で洗濯をしました。
体育の授業でいっぱいの汗と泥にまみれた体操服を洗濯します。
普段は洗濯機で服を洗うことが多いですが、今日は自分の手で洗います。みるみる汚れが落ちていく様子を見て、「すごい汚れが落ちるんだな。」「体操服がきれいになると嬉しいな。」と達成感を感じていました。また、「洗濯って大変なんだな。」「家でもお手伝いしたいな。」と言う声も聞こえてきました。
6年生のみなさん、家庭科で学んだことを生かして、家でも洗濯にチャレンジしてみてくださいね。
1年生は、生活科の時間に、大護幼稚園に秋見付けの探検に行きました。
出身園の児童は、わくわくそわそわしながら出発しました。
懐かしい幼稚園の先生を見付けて、笑顔で挨拶を交わすことができました。成長した姿を見てもらうことができました。
傾斜のきつい山道で、足を踏ん張ったり、重心を低くしたりして注意深く歩きながら探検しました。大きなドングリ、細いドングリ、丸っこいドングリ、ドングリの帽子、二つくっついたドングリの帽子などなど、秋の宝物をたくさん拾って、大満足の表情でした。大護幼稚園ご関係の皆様、ありがとうございました。
教室に帰って……「ドングリの大きさ比べをしたら、こっちが重くて大きかったよ」「このドングリでこまを作りたい」「ドングリにひもを付けてネックレスが作れそう」「紙コップとひもを用意してけん玉を作りたいな」「よく転がるからドングリレースをしたい」
見付けた秋の宝物で、楽しいことが始まりそうです!
2年生は、11月7日(火)に、生活科で「町たんけん」に行きます。
それに向けて、行きたいコース毎にグループに分かれて、計画を練っています。
どのようなことを調べたいのか?どんなことを質問するのか?
一生懸命に考えて、話し合っているところです。
どきどき、わくわくの「町たんけん」。実りの多いものにしたいですね。
今日は午後停業にして、教職員の研修会が桑原中学校で行われました。タイトルのとおり、本校は「桑原地区まちづくり協議会」を核とした、地域とともにある学校づくりを推進しています。その教育効果を共有する研究会でした。また、本校は校区が2地区をまたいでいるため、「久米地区ふれあいタウンづくり協議会」とも連携しています。
地域の方々の協力をいただき、地域の方々の愛情あふれる関わりをいただいたことで、児童のニーズに響く支援がしやすくなり、児童の学習意欲が向上したり、自分が住む地域への愛着を深めたりするなどの効果が表れていると感じています。
桑原地区・久米地区両協議会による支援を両輪にして、「地域とともにある学校」の実現に向けて、持続可能な取組を推進していきたいと思います。地域の方々、ありがとうございます。
6年生は、大地のつくりについて、学習をしています。地層を構成する石を標本で確認しました。
タブレットで写真を撮り、カードに形や色、手触りを記録して図鑑風に仕上げます。
意欲的に学習に臨んでいます!