令和6年のスタートです!
2024年1月1日 08時00分2024年(令和6年)がスタートしました。
北久米っ子の皆さんが令和6年を元気に過ごし、チャレンジする皆さんの努力が実を結び、成長し飛躍する年になることを期待しています。
1月9日(火)の始業式の日に、北久米っ子の皆さんと笑顔で会えるのを楽しみにしています。
2024年(令和6年)がスタートしました。
北久米っ子の皆さんが令和6年を元気に過ごし、チャレンジする皆さんの努力が実を結び、成長し飛躍する年になることを期待しています。
1月9日(火)の始業式の日に、北久米っ子の皆さんと笑顔で会えるのを楽しみにしています。
長かった2学期も、今日が最終日。
終業式の後各教室で、担任の先生から通信簿を受け取り、大事そうに持ち帰りました。
1月9日から始まる3学期も、みんなそろって、元気に楽しく過ごせることを願っています。
2学期の終業式を迎えました。
北久米っ子を代表して、1年生、3年生の二人が発表しました。
2学期に頑張ったことや楽しかったこと、3学期のめあてなどを元気よく、堂々と発表することができましたね。
校長先生から、2学期始業式に紹介していた相田みつをさんの詩に例え、自分らしく頑張ることができたことについて、話がありました。
そして、校長先生と1月9日(火)に元気に会うことを約束しました。
終業式後には、表彰式を行いました。
○JA共済全国小中学校交通安全ポスター・書道コンクール
○令和5年度人権啓発ポスター
○第58回子規顕彰松山市小中高校生俳句大会
○愛媛新聞読書感想文
○第31回ひろがる言葉ふるさと俳句選賞
保護者の皆様、地域の皆様、2023年も大変お世話になりました。
どうぞ、よいお年をお迎えください。
今日の給食は、
コーンピラフ、たまごスープ、タンドリーチキン、お楽しみデザート(いちごケーキ)、牛乳
です。今日もおいしくいただきましたね。
2学期最後の給食でした。いつもおいしい給食を作ってくださっている皆様への感謝の気持ちを大切にしたいものです。
いよいよ2学期もあとわずかです。2年生は、国語科の授業で「お楽しみ会」を題材にして、話し合い活動の学習をしました。そして、その計画をもとに、各クラスが存分に楽しみました。
2学期も、一生懸命にがんばった2年生。
この調子で、3学期もはりきって学習に活動に励みたいですね。
12月20日(水)の昼休みの時間に、「みつばち班遊び集会」を行いました。全校で集まることが難しい時期を乗り越えて、久しぶりの体育館での集会でした。
前日のお昼に予告放送があり、楽しみのあまり、歓声があがったクラスもありました。
計画、運営を行ったのは、集会委員会の皆さんです。「○×ゲーム」と「猛獣狩りゲーム」が用意されていました。司会進行役、ルール説明役、お手本役、お題を出す役、解説役、○×を仕切るロープを持つ役などをてきぱき行いました。長いロープの上げ下げをタイミングよく行ったり、「猛獣狩り」の人数が足りないグループ同士を引き合わせたりするなど、楽しい雰囲気づくりをサポートしている姿も見られ、大活躍しました。
友達のことを大切に思って関わり合える北久米っ子、人を楽しませるために力を尽くすことのできる北久米っ子が増えています。
休み時間に集まって、この会を準備してくれた集会委員会の皆さん、ありがとう。
避難訓練を実施しました。
地震により校舎が被害を受けたことを想定して、運動場に避難しました。
運動場でも姿勢を正して、校長先生のお話を聞きます。
命を守るための「おはしもち」を合言葉に、真剣に取り組んでいます。
「おはしもち」言えるかな? ご家庭で子どもたちに聞いてみてください!
2年生の教室では、グループでの話合い活動が行われていました。
コロナ禍では、敬遠していた活動です。
頭を突き合わせて意見を出し合う光景は、見ていてとてもほほえましいです。
2年生も学び合い、共に伸びています。
理科「電流のはたらき」という単元で、モーターを作成しました。細かい作業が多いため、苦戦する子がたくさんいました。やっとの思いで最後まで作れたにもかかわらず、電流を流してみてもモーターは回らずやり直しに…。何度もやり直した後にモーターが回った時は、大喜び!達成感を味わっていました。
実際に、電磁石を手作りしながらモーターの仕組みを理解することで、モーターを回すためには何が必要なのかを考えることができました。また、身近な生活の中で扇風機や洗濯機、自動車などにモーターが使われていることにも気付くことができました。
季節はすっかり冬になりました。ドングリなどで遊んで秋の楽しみ事を味わっていると、急に寒くなりました。しかし、寒い今だからこそできること、寒い今だからこそ楽しめることがあります!こま回しや羽根突きなどの昔からある遊びです!!
というわけで、1年生は、昔からある遊びにチャレンジすることになりました。そのために、弟子入りさせてもらえる名人さんを探しました。すると、北久米小学校コミュニティ・スクール(コミスク)の取り組みがありました。コミスクの一環として、1年生は、地域の方と一緒に昔の遊びを体験することにしました。
小学校から、コミスクコーディネーターの方に依頼すると、地域の方々に声を掛けてくださいました。すると、桑原・久米校区の住民の方が34人も名乗りをあげてくださいました。
いよいよ弟子入りの日。体育館に集まった名人さんは、こま回しやけん玉、お手玉やおはじき、羽根突きや紙飛行機、竹とんぼや竹ぽっくり、あやとりの遊び方を優しく教えてくださいました。1年生は、3つの遊びを巡って体験し、「できたよ」「見て見て」などとうれしそうに、そして、汗だくになって遊びました。
「あやとりを昔の遊び名人さんが教えてくれてうれしかったです。いろいろな名人さんが、『ここはこうしたらもっと上手になるよ』って言ってくれてうれしかったです。」「けん玉で20回できたからうれしかったです。名人さんと対決したのがうれしかったです。」「竹とんぼがきれいにできたし、おじいさんも優しいし、楽しかったし、名人さんに褒められました。うれしかったし、本当に大好きです。」「紙飛行機を作るところとか飛ばすところを教えてくれてうれしいし、『飛ばせてすごいね』と言ってくれてうれしかったです。」「お手玉が上手にできてよかったです。キャッチできてよかったです。あとKさんとEさんとUさんとお手玉ができてよかったです。」
楽しい時間はあっという間に過ぎました。そして、交流会で名人さんから直接こつを会得した1年生の楽しい遊びは、今も続いているのでした。
ご支援をくださった皆様、ありがとうございました。