社会科の学習では、松山市公営企業局の方に来ていただき、「水のおはなし教室」を行いました。
水が限りある資源であること、
様々な工夫や努力があって私たちのところに安定して供給されていること、
使った後の水もきれいな状態に処理されていること……
たくさんのことを教えていただきました。
限りある資源である水をどのように利用していくべきか、これからも考えていきたいと思います。
総合的な学習の時間では、様々な立場の方に講師として来ていただき、「福祉体験」を行いました。
手話やガイドヘルプ、車いすの体験を通して、様々な立場の人とよりよく関わるために、自分ができることを考えることができました。
5・6時間目に水泳の学習をしました。
今日から、学級を解体して、泳力が似ている者同士で、3つのコースに分かれて泳ぎました。
あるコースは、自分を棒だと思って、「蹴伸び」がシューッとできるか練習しました。腕を伸ばして、腕で頭をはさむイメージで何回も試し泳ぎをしました。
あるコースは、ばた足でどんどん進めるように、太ももの裏側を持ち上げてしなやかに下ろすイメージで、何回も試し泳ぎをしました。手のひらをスコップのような形にして、腕もS字を描くように掻いて太ももに当てるイメージで動かしました。
あるコースは、「蹴伸び」を確かめた後、クロールと平泳ぎとで好きな泳ぎ方を選んでひたすら泳ぎました。往復すると50m泳いだことになるので、足をつかないで50m泳ぐことにチャレンジする人もいました。
最後は、「うずまき」をつくってたっぷり楽しみました。コース別練習で試したことを実践している人もいました。
よく頑張りました。
6年生の理科では、植物の蒸散のはたらきを学習しました。
葉の裏を顕微鏡で観察することに…。
うまく顕微鏡にセットして、ピントを合わせることができるかな。
顕微鏡で見た画面をタブレットを活用して、写真に撮ってみます。
上手に撮影できれば、ロイロノートで共有します。
私も挑戦しました。(スマホで撮影)
気孔を確認することができました。
探求心が向上している6年生です。
全校で不審者対応の避難訓練を実施しました。
4年生の教室をのぞいてみました。
どの学級も真剣な態度で、映像を見ています。
映像を見た後には、各教室で、声を出す練習、防犯笛を吹く練習、教室内避難の練習を行いました。
「いかのおすし」についても再確認しています。ご家庭でも、お子様とお話をしてみてください。
防犯意識を高める北久米っ子でした!
蒸し暑い一日です。
1年生の教室の窓には、子どもたちの作品が「のれん」のようにたなびいています。
彩鮮やかに風にたなびく光景から、涼しさを感じます。
今年度は、縦割り班「みつばち班」は赤白各9班の18班で発足します。
6月17日(金)の昼休みに「みつばち班結成式」を行いました。
まず最初に、運営委員会の進行のもと、各組のリーダー、応援団長の挨拶がテレビで放送されました。応援のテーマは、赤組は「本気」、白組は「協力」です。
放送の後、18のみつばち班に分かれ、さらに、その中のA班、B班、C班に分かれて自己紹介をしました。少し緊張の面持ちでしたが、みんな、名前と顔を覚えようとして、友達の声をよく聞き、顔をよく見ていました。
そして、6年生が計画してくれたゲームをしました。ある班は「震源地は誰だゲーム」、ある班は「イエスノーゲーム」、ある班は「スリーヒントクイズ」、ある班は「ジェスチャークイズ」……。ゲームが始まると、少しずつリラックスしてきて、笑顔が増え、楽しむことができました。
6年生のリーダーシップのおかげで、楽しいひとときになりました。
北久米っ子は、みつばち班活動でも伸びていきます!
今日は、待ちに待ったプール開きでした。
まずは、体育館で、めあてを発表したり、注意事項を聞いたりしました。
プールへ行ってからは、うきうきわくわく、シャワーも水慣れも気持ちよく、笑顔でいっぱいでした。
それから、泳力調べ、宝拾いクラスマッチ、うずまきなどをして楽しみました。
新型コロナウイルス感染症、水の事故、熱中症……に気を付けながら、泳ぐ距離が1メートルでも長く、泳ぐ速さが1秒でも速くなるようにしていきたいです。
梅雨入りしました。
3年生は、雨にも負けず、元気に、そしてルールを守って生活しています。
体育の学習では、水泳とタグラグビーを頑張っています。
16日(木)には、曇り空の下、プール開きを行いました。
寒さで水から上がる児童もなく、久しぶりの水の感触を楽しんでいました。
次回からは、グループ別の学習で、泳力を伸ばします。
体育館では、タグラグビーをしています。
タグを取り合ったりすることで、接触を避けラグビーを楽しめるルールになっています。
"一人はみんなのために、みんなは一人のためにというラグビーの精神は、みんなを思いやることを目指している3年生にピッタリです。
タグラグビーの学習を通して、ナイスなところを伸ばしていきます。