薬物乱用防止教室

2020年11月16日 18時42分

 学校薬剤師の方に来ていただいて、6年生に「薬物乱用防止教室」を開いていただきました。最初は治療に必要な薬の仕組みやよりよい服用の仕方を。続いて依存性のある薬物やアルコール、煙草の心身への影響について。

 ずいぶんと成長した6年生ですが、まだまだ完成された身体にはなく成長途中で、薬物などは大人に比べても大きな影響を及ぼしてしまいます。子どもたちも自分のこととして真剣に学びました。そして、「薬物などはどんな生物にも影響を与えてしまいますか?」など、たくさん質問をしました。

 代表の友達は、「薬物は私たちにとって必要なものとそうではないものがあるので、必要のないものには近づきません。」と力強くお礼の言葉を述べました。

 みんなかけがえのない命です。一生に渡って大切にしてほしいと強く強く思います。