図画工作科「墨と水から広がる世界」(6年生)

2022年10月27日 20時27分

6年生は、歴史の学習で、水墨画で有名な雪舟について学び、自分たちでも図画工作科の学習で取り組みました。

最初は、半紙に、どんな表現ができるか試しました。半紙を水で湿らせておいてから墨を載せたり、墨をつけてから水滴を落としたりしました。それから、「くねくね」「くるんくるん」「しゅっしゅっしゅっ」のイメージでどんな線になるか試しました。どこまで薄くなるかも試しました。

試しながら、自分の表したいことを見つけて、それを和紙に表しました。

教室は、静まり返り、集中力がみなぎっていました。

     

雪舟がのめりこんだ水墨画。北久米っ子ものめりこみました。

就学時健康診断

2022年10月27日 19時31分

10月27日に、就学時健康診断が行われました。令和5年度に入学する子どもたちが、元気に学校生活を送ることができるように健康診断を行いました。

午前中に、会場の椅子並べを6年生が行いました。椅子を約250個並べたり、長机を運んで組み立てたり、椅子に番号をつけたりする仕事を一生懸命行いました。

午後に、100人を超える就学児童のみなさんと保護者の方が、続々来られました。学校医の先生が4つの健康診断をしてくださいました。聴力、視力、2つの検査もしました。

就学児童とその保護者の方の5組で1チームをつくって、保護者の方に健診の補助をしてもらいながら受診しました。

 

全校みんなで入学を待っています。

 

自転車教室(3年生)

2022年10月26日 18時41分

交通安全協会の方々に来ていただいて、自転車教室を行いました。
安全確認、手信号、基本的な交通ルールを、お話と実技で学びました。

 


特に繰り返しお話されたのは、後方の安全確認でした。
今日教えていただいたことを忘れず、安全な自転車生活を送って欲しいです。

 

図画工作 ペッタンコロコロ(1年生)

2022年10月26日 16時52分

「今日は大好きな図工がある!」1年生は朝からワクワクルンルンです。

2校時になり、さっそく集めてきたものを机の上に並べ、さあ、スタート!

「どれを使おうかな。」「何色にしようかな。」「ペッタンしてみよう。「コロコロするよ。」と楽しく活動しました。

  

  

 

ルパン三世がやってきた!

2022年10月26日 14時04分

外国語の時間のことです。北久米っ子の前に現れたのは・・・ルパン三世!

おやおや、魔女もいます!

今日の授業のテーマは「ハロウィン」です。北久米っ子もわくわくです!

「Trick or Treat」と今にも声が聞こえてきそうです。

興味をもつことが学習の始まりです。北久米っ子は、興味津々です。

【今日の一枚】縦割り班清掃を開始しました

2022年10月26日 13時53分

縦割り班清掃を再開しました。異年齢の集団で活動することは教育的価値が高く、大きく伸びることが期待できます。

下学年の子どもたちは、お兄さんお姉さんが清掃活動に取り組む姿を見て、まねをします。

上学年の子どもたちは、模範となるべく、一生懸命取り組みます。

伸びる北久米っ子は、これからも無言で集中し、協力しながら清掃活動をします!

暑かったり、寒かったり、雨が降ったり、虹がでたり・・・

2022年10月25日 18時48分

松山市小学校総合体育大会(陸上の部)がありました。

 

朝は、陸上大会にふさわしい天気。昼からは風が出てきて少し雨が降る天気。

そんな中、子どもたちは、全力で走って跳んで。

「リレーの記録が8秒も縮まった。」

「ニンジニアスタジアムで走れてうれしかった。」

閉会式前には、虹が・・・。よく見ると二つ。

子どもたちは、自然と笑顔に。

いろいろ経験できた一日になりました。

あさがおのつるでリース作り(1年生)

2022年10月24日 19時57分

5月から育ててきたアサガオ。すっかり花が終わり、たくさんタネができました。

残ったつるをおうちの方にまるくしていただき、学校で飾りをつけてリースにしました。

家からもってきたモールやリボンをつけたり、公園や学校で見つけたどんぐりやまつぼっくりをくっつけたり。

秋がつまったリースが完成しました。教室の中が一気に秋になっています。

 

いのちの教育 ー 防 災 ー (4年生)

2022年10月18日 11時15分

10月12(水)

南消防署の消防士の方に来ていただき、災害が起きたとき、自分たちの命をどのように守ればいいか教えていただきました。

4年生は社会科でも、地震からくらしを守るための公助・共助・自助の取り組みを学習してきました。学習したことを生かしながら、「自分たちのくらしは、自分たちで守る」という思いをもち、真剣に話に耳を傾けていました。

災害が起きたとき、自分や家族の命を守るためにできることや、北久米校区の一員として、地域のみんなのくらしを守るためるために協力できることを、これからも自分ごととして考えていってほしいと思います。