12月20日(水)の昼休みの時間に、「みつばち班遊び集会」を行いました。全校で集まることが難しい時期を乗り越えて、久しぶりの体育館での集会でした。
前日のお昼に予告放送があり、楽しみのあまり、歓声があがったクラスもありました。
計画、運営を行ったのは、集会委員会の皆さんです。「○×ゲーム」と「猛獣狩りゲーム」が用意されていました。司会進行役、ルール説明役、お手本役、お題を出す役、解説役、○×を仕切るロープを持つ役などをてきぱき行いました。長いロープの上げ下げをタイミングよく行ったり、「猛獣狩り」の人数が足りないグループ同士を引き合わせたりするなど、楽しい雰囲気づくりをサポートしている姿も見られ、大活躍しました。
友達のことを大切に思って関わり合える北久米っ子、人を楽しませるために力を尽くすことのできる北久米っ子が増えています。
休み時間に集まって、この会を準備してくれた集会委員会の皆さん、ありがとう。
避難訓練を実施しました。
地震により校舎が被害を受けたことを想定して、運動場に避難しました。
運動場でも姿勢を正して、校長先生のお話を聞きます。
命を守るための「おはしもち」を合言葉に、真剣に取り組んでいます。
「おはしもち」言えるかな? ご家庭で子どもたちに聞いてみてください!
2年生の教室では、グループでの話合い活動が行われていました。
コロナ禍では、敬遠していた活動です。
頭を突き合わせて意見を出し合う光景は、見ていてとてもほほえましいです。
2年生も学び合い、共に伸びています。
理科「電流のはたらき」という単元で、モーターを作成しました。細かい作業が多いため、苦戦する子がたくさんいました。やっとの思いで最後まで作れたにもかかわらず、電流を流してみてもモーターは回らずやり直しに…。何度もやり直した後にモーターが回った時は、大喜び!達成感を味わっていました。
実際に、電磁石を手作りしながらモーターの仕組みを理解することで、モーターを回すためには何が必要なのかを考えることができました。また、身近な生活の中で扇風機や洗濯機、自動車などにモーターが使われていることにも気付くことができました。
学期末を迎えました。学級会でお楽しみ会の計画を立てています。
司会団を務める子どもたちが、意見を取りまとめて頑張っています。
みんなが楽しく活動できる内容を考えて、理由を添えて意見を述べることができています。
さて、どんなお楽しみ会になるのでしょう。楽しみですね。
4年生は、災害時の身の回りにある危険について調べました。
校区探検で調べたことを、1年生に紹介しました。
クイズや寸劇を交え、分かりやすく発表しようと頑張りました。
1年生も興味深く聞いてくれました。うれしかったです。
次はプレゼンテーションを使った発表会があります。
それも頑張ります。
南校舎4階から、運動場を撮影しました。
どこか、変わったところが・・・。お気づきになりましたか?
そうです。遊具がなくなりました。安全のため、総入れ替えとなりました。ありがたいことです。
1月から新しい遊具の設置工事が始まります。完成が楽しみです。
3年生は、図画工作科「ゴムゴムパワー」で、ゴムの力で動くおもちゃづくりをしました。
理科の「ゴムのはたらき」で学習したことを生かしながら、おもちゃを作りました。
ゴムを引っ張ったり、ねじったりして、おもちゃを動かして、楽しく遊びました。