今日から、連合音楽会に向けた5年生の学年練習が始まりました。
初めての体育館での練習、どれくらいの声が響くのかとどきどきしていましたが…
どの先生もびっくり!とても素晴らしい声が体育館中に響き渡りました。
最初はなかなか声が出なかった人も、授業の終わりにはどんどん声が出てきました。
「風になりたい」を高音パートと低音パートに分かれて歌います。
明日は合奏「under the sea」の練習です。
特別楽器のオーディションも本日行われました。各自が担当する楽器で残り1か月練習に励みます。
仲間と心を一つに、一人一人が自分らしい表現をすることで、楽曲を創り上げる喜びや達成感を味わってほしいと願っています。
5年生ならできる!!!
今、4年生はダンボールを使って収納ボックスをつくっています。
物を入れるだけでなく、デザインや動きに工夫を凝らすことが大切です。
穴をあけたり、扉が開くようにしたりと思い思いに造形を楽しんでいます。
どんなボックスができるか楽しみです。
3年生は、理科で「光の進み方」を学習しています。
日光を鏡で反射させ、光の通り道をふさいだり、数枚の鏡の光を集めたりしました。
実験しながら、光は直進することや、光を集めると明るくなったり、温かくなったりすることに気が付きました。
4年2組の子どもたちとボランティア清掃をしました。
「みんなでボランティアをお願い!」と伝えるとすぐに「はい!」と返事があります。気持ちよく取り組む態度に感心です。
きれいで明るい校舎になったのですが・・・ほこりが目立つのです。児童玄関から4階までの南校舎西階段を清掃しました。
拭き掃除と掃き掃除の分担をして、協力して取り組みます。
奉仕の心も伸びる北久米っ子です。
春や夏には無かったのに、「この秋に登場したもの」や「この秋に変わったもの」を見付けるため、17日(火)に、外へ出ました。
正門近くのロータリーで、早速、秋のものが見付かりました。木の実、オレンジ色や黄色に色づいた葉っぱ、どこからか漂ういい匂いなど……ある組の友達が「この匂いはキンモクセイだよ。ギンモクセイっていう木もあるんだけどね」と教えてくれました。
運動会が行われた運動場でも秋のものが見付かりました。葉っぱが黄色くなったイチョウ、もじゃもじゃのドングリ帽子が落ちていると思ったら、その近くに、大きなドングリが落ちています……「あれ?このドングリは細長くてアーモンドみたい。」「こっちのドングリは丸っこくてドングリ帽子の中に引っ込んでいるね。」「あれ?こっちのドングリは大きいから、棒をさしてコマにしたら楽しいと思うよ。」「それ、いいね。」
秋に、木が落としてくれたものを拾い集めるのに夢中になる1年生。次の生活科の学習で、してみたいことがおのずと決まっていったのでした。秋という季節って楽しいものですね。
1年生の教室に、学校探検でサインをもらったことはあるけど、実はあまり話したことのない、ALTの先生が来てくれました。
自己紹介をしてくださったり、先生の母国語の文字で1年生の名前を表してくださったりしました。最後の、ALTの先生が想像している平仮名4文字の言葉を当てていくゲームがとっても盛り上がりました。
授業後、次の授業へと出発するALTの先生と名残を惜しむ1年生なのでした。
9月初めに、生活科で「家庭で、自分でしていること調べ」をしてみました。すると、おうちの人がしていることが多いこと、自分がしていることが少ないことなどに気が付きました。そこから、「自分でもできることがありそうだ!」と考えて、計画を立てて、いろいろなことに取り組みました。
朝一人で起きること、朝洗顔すること、洗濯物を取り込むこと、洗濯物をたたむこと、たたんだ服をしまうこと、上靴を洗うこと、野菜を切ること、野菜を炒めること、食器を洗うこと、食器を拭くこと、ふろを洗うこと、玄関を掃くこと、草引きをすること、庭の花に水をやることなどなど……
取り組んで写真や動画に撮影して、翌日に「みてみてきいてきいてタイム」で見せながら、気が付いたことを紹介することを毎日毎日繰り返しました。
気が付いたことを伝えるために、実物があった方がいいと考えて、「学校のほうきとちりとりを借りて説明するよ」とか、「家から服を持ってきたから、これで説明するね」などの工夫をし始める子どもたち。そして。「んー、この靴下をぬいで説明したら分かりやすいかな」と、はいていた靴下をぬいで、おすすめのたたみ方を説明し始める子どももいました。
10月に入って、取り組み始めて1か月。教師が問い掛けました。「せっかくできるようになったこと、これからどうしたいですか。」
「これからも続けたいよ。」「玄関の掃き掃除って楽しいから、続けたい。」「おうちの人がほめてくれてよかった。」「ありがとうって言ってくれたのでまたするよ。」「家の中がすっきりしていいな。」「おうちの人が楽になって、喜んでくれたから、ずっと続けてみよう。」「これを続けて、りっぱなおとなになりたい。」
一回りも二回りも成長が感じられた1か月でした。
保護者の方におかれましては、活動の見守りや見届け、書きものへのサインやメッセージ等、ご協力くださり、ありがとうございました。
2年生は、生活科の授業の中で手作りおもちゃを作り、それを使って遊びの広場を繰り広げました。
図画工作科とはちがい、作品作りを通して友達との話し合いや触れ合いを大切にした活動でした。
また、このおもちゃ作りは、国語科の説明文作りともつながっています。
みんな、思いっきり楽しみながら、面白かった点や工夫などを熱心に話し合っていました。
市総体陸上の部に出場した選手のみなさん、お疲れさまでした。よく頑張りました。
競技する姿はもちろん、スタンドで応援する姿にも大変感心しました。
北久米小の仲間が競技をするときには、大きな拍手や声援を送りました。それだけではありません。
リレーの時には、他の学校にも座席前を通過するときに、「がんばれ!」と声援を送っているのです。感心、感動させられました。心も伸びる北久米っ子です!