総合的な学習の時間の学習の一環として、昨年度に引き続きウクライナの子どもたちを支援するためにおもちゃを集め、さらに今年度は輸送費を補填するための募金活動を行いました。
2月の初めに、愛媛県からウクライナへの支援活動を行っている中矢匡さんから、昨年度の北久米小学校の5年生が寄贈したおもちゃが、現地の子どもたちの困難な状況を和らげることに役立っているということを教えていただきました。
5・6年生で協力して活動を展開し、その結果、729点のおもちゃと10,905円の募金を集めることができました。先日、松山市中央郵便局より現地の支援活動の拠点となっているポーランドへ向けて発送されました。
今回の支援活動にご理解、ご協力いただき、ありがとうございました。これからも世界に目を向け、主体的に課題を解決し、未来を切り拓いていけるような子どもを育てていきたいと思います。
4年生は、明日の参観日に向けて準備をがんばっています。
劇あり、音楽あり、クイズありの内容になっています。
見てくれる人を楽しませたいと工夫しました。
明日の本番もがんばります。
遊具の設置工事が始まりました。
ブランコ、ジャングルジム、のぼり棒、雲梯(うんてい)、鉄棒が設置されます。
北久米っ子は、遊具の完成を心待ちにしています。
図書館では、「北久米っ子がえらんだ おススメの本」
という冊子を作成しています。子どもたちは、本を選ぶ
際の参考にしています。
中は、こんな感じです。「ふしぎ度」や「ドキドキ度」、「満足度」
や「ためになる度」というように、自分でおすすめのポイントを示し
て星の数で表しています。
昨年4月から現在まで、100冊達成した北久米っ子が13人います。
ちなみに現在最多は、162冊です。
良書に触れて、心を耕してくれるといいな。
昨晩の強風はどこへやら…
気持ちのよい朝です。「おはようございます!」と北久米っ子の元気な声が響きます。
中庭では登校してすぐに、水やりをしています。
1年生はチューリップ、2年生はクリサンセマムを育てています。
きれいに咲くのが楽しみです。
3年ぶりに、特技発表会を体育館で行いました。
ピアノやルービックキューブ、なわとびやバスケなど、様々な特技が披露されました。
テレビ放送と違って集会で特技を発表することは、反応が直接伝わります。堂々とした態度で特技を発表する北久米っ子です!
「今と未来の生活を豊かにするために」をテーマに、お話を聞きました。
まず、「10年後の自分はどうなっているか」について考えました。しかし、10年後は曖昧で、自分がどうなっているか想像できないという子がほとんどでした。
大人へと向かっている今の時間は、未来の夢に近づくための土台作りの時間です。今、そして未来をよりよく生きるために、好きなことだけをするのではなく、やるべきこともしっかりとやることが大切だということを学びました。
6年生ももうすぐ中学生です。よりよい未来をつくっていくためにも、小学校でやらなければならないことをしっかりとやり遂げて、卒業を迎えたいですね。6年生のみなさん、夢に向かって頑張れ!!