【6年生】理科

2022年7月13日 14時29分

6年生は、これまでに、燃えた後の空気には、二酸化炭素が多く含まれることを石灰水を用いて確認していました。その折にできていなかった、二酸化炭素の濃度を計測する実験を行いました。

集気びんの中でろうそくに火をつけ、ふたをします。しばらくすると、酸素が不足して火が消えます。ここで、空気検知管の出番!

空気検知管の両側を、チップホルダーで切り折りをします。

空気採取器に空気検知管をセットし、集気びんの中の空気を吸い込みます。

手際よく実験が進みます。二酸化炭素の濃度は、実験前の測定値「約0.05%」から、実験後「2%」にまで、上昇していました。

各班のカメラマンが撮影した実験の写真や動画をロイロノートで共有します。今までの学び方が定着しています。必要な写真を使用してまとめました。学び方が伸びる6年生です!