5年生、国語の研究授業です。AIの利点と問題点をテーマにディベートをしています。
まずは、作戦タイム。どのように発表するのか、順番や内容をグループで話し合います。
ディベート開始です。赤帽子は肯定派、白帽子は否定派の立場に立って、意見を述べます。
相手の主張をしっかりと聞きます。
自分の意見の根拠となる資料をタブレットで示しながら発表しています。
ディベート後には、参観した先生からコメントをもらいます。
違う立場の意見を尊重しながら聞く態度も育っています。
伸び盛りの5年生です。
今日はくぎ抜きを使って、手ごたえを確かめる実験です。
くぎ抜きのどの位置を持つと、楽にくぎが抜けるかを確かめます。
理科の学習ですが、図工室で授業をしました。机も椅子も新品です。
力点が支点から離れれば離れるほど、小さな力でよいことを実感しました。
上皿てんびんを使って、様々な物の重さを量ります。
鉛筆や消しゴム、定規や筆箱・・・傾きを見ながら分銅を調整します。
頭を突き合わせて、協力しながら活動しています。
ノートには丁寧に記録されています。真剣に学ぶ6年生です。
芸術の秋。
1年生も造形大会を行いました。
テーマは、「のってみたいな いきたいな」。
行きたい場所を想像し、その場所に行くにはどんな乗り物で行こうか考えて、絵に表しました。
カラフルで楽しい絵が出来上がりました♪
6年生特別活動の研究授業です。
教室背面には、学級活動コーナーを設けて、子どもたちの意識を高めます。
最高学年として運動会に臨む気持ちを高め、自分たちに何ができるかを考えます。
司会団がスムーズに会を進行します。みんな自分事として真剣に考えます。
学級会でもタブレットを活用します。みんな使いこなしています。
理由を明確にして自分の意見を述べたり、自分の意見と友達の意見を比較したりして、自分の考えを深める6年生です。
どんな運動会になるのか、楽しみです。
月曜日に5年生だけでミニ運動会を行いました。
1学期末に行った水泳大会と同じように、実行委員会を立ち上げて自分たちで競技を考えました。
一番初めは3組の提案競技「でかリングリレー」です。
二人一組でフラフープに入って走ります。
二人で息をぴったり合わせて全力で走りました!
次に2組の提案競技「サバイバル玉入れ」です。
通常の玉入れのルールにディフェンスを加えて行いました。
1年生の時以来の玉入れに大興奮!白熱した戦いでした。
最後は1組の提案競技「障害物リレー」です。
ボール当てやケンステップ、平均台、跳び箱、マットなど様々な障害物を乗り越えて進みます。
たくさんの準備物もクラスみんなで協力し合って整えました。
最後の前転で順位がコロコロと変わって参加する側も応援する側も楽しむことができました!
月曜日から職場体験に来ている桑原中学校の2年生とも親睦を深めることができました。
自分たちで「考えて創る」活動をこれからも続けてほしいと思います。
この勢いで運動会本番も頑張りましょう!
4年生の「これでえがくと」の様子です。
大量の新聞紙にまみれて今のところ何ができるか手探りの状態です。
でも、その中で子どもたちは「動物に見えてきた!」と創造力を働かせて楽しんでいます。
出来上がりを楽しみにお待ちください。
体育館から歓声が聞こえます。
5年生がクラスマッチをしていました。フラフープリレーや玉入れなど、友達と協力しながら活動を楽しんでいました。学級の団結力も高まったことでしょう。
9月6~8日の3日間、久米中学校の2年生が、職場体験学習で来校しました。
理科「音のせいしつ」の学習で、輪ゴムを使ったギターづくりを手伝ってもらったり、休憩時間に腕相撲をしてもらったりして、楽しく交流することができました。