今日は、ひと月に１回ぐらいで行われるクラブ活動がありました。４～６年生にとっては、とっても楽しみで貴重な時間です。楽しい時間は、なぜかあっという間に過ぎますね。その分、みんな集中力でとっても濃厚で充実した時間にしているようです。

　今回は、手芸クラブとイラストクラブをのぞいてみました。小物を作るみんなもイラストを描くみんなも大変手なれた様子でした。「好きこそものの上手なれ！」やはり人は好きであるものごとに対しては熱心に努力をするため、上達が早いようですね。

５年生は、体育で器械運動の学習をしています。

今日は、２０１７年のえひめ国体の優勝メンバーであり、今も活躍されている出口諒財選手、小浜廣仁選手、大野健志選手をスポーツ専門員としてお招きし、体育の授業を行いました。

間近で見る、選手のみなさんの「すご技」に、子どもたちからも歓声が上がりました。そして、マットや跳び箱のこつを丁寧に指導していただき、技能を高めることができました。

　昼休み、図書室にスクリーンが立ち上がり、読み聞かせが行われました。図書委員さんと担当の先生たちが音声を吹き込んだり絵本をスキャンしたりして、デジタル読み聞かせをつくってくれたのです。　

　今日の絵本は「ビバリーとしょかんへいく」「どんぐりむらのだいくさん」・・・お客さんのみんなは、さっそくおはなしの世界に入り込んでいました。とってもすてきなミニシアター・・・明日は「給食番長」を上映予定だそうです。お楽しみ！

　１泊２日の交流の家の活動、小雨の降った時間もありましたが、全ての活動を予定通りに行うことができました。

　仲間とともに規律を守って行動することの大切さ、協力し合って物事に取り組むことのすばらしさ、自然と関わって活動することの楽しさ・・・。子どもたちとって、様々な学びの生まれた２日間となりました。活動で学んだことを胸に、今後は高学年として、北久米小学校をよりよくしていくために力を合わせてがんばってほしいと思います。

ニュースポーツ

チームで声を掛け合いながら、勝利を目指して頑張りました。

クライミング

周囲を山々に囲まれた交流の家で、ふだんはできない貴重な体験ができました。

カヌー体験

初めは悪戦苦闘していた子どもたちも、だんだんとカヌーの操作に慣れていきました。自然と親しみ、楽しい時間を過ごしました。

キャンドルサービス

幻想的なキャンドルの光に包まれ、成長に向けて誓いを立てました。そして、クラスの出し物では、時間を忘れておおはしゃぎ！

ウォークラリー

班で協力し合いながら、様々な問題にチャレンジし、仲間との絆を深めました。

みんなで過ごした交流の家。たくさんの思い出ができました。

　午後の活動は、クライミングにユニカール、ペタンク。ペタンクではナイスショットやスーパーショットが連発！

　この後、退所式をして帰ります。

ウォークラリーの最後の問題は、「俳句を作ろう」でした。「俳句を作るのが大変だった。」「協力してできた。」「最初から道に迷った。」様々な問題や困難を乗り越えた子どもたちでした。

肱川の霧に包まれ、朝の集い！それからバイキング形式の朝食！みんな元気！二日目の活動も頑張ります！

キャンドルサービスが始まりました。

いよいよカヌー。右に左に…。「めっちゃ楽しかった」笑顔いっぱいの子どもたち。