改修された教室がお目見え! 子どもたちの歓声も聞こえました。
木の温かみを感じる教室です。
LEDの照明はとても明るいです。黒板からホワイトボードに変わりました。
後方の建具は、これからとのことです。仮ロッカーを設置しています。
北久米っ子は、新しい場で張り切って学んでくれることでしょう。
次回の参観日は、新しい教室にご案内できそうです。今後、西側の工事が始まります。まだまだ保護者の皆様にもご不便をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
次のような課題と予想のもと、実験をスタートしました。
課題:燃えた後の空気は、どのようになっているのだろう
予想:二酸化炭素が増えている。酸素がなくなっている。
集気びんの中に火が付いたろうそくを入れ、ふたをします。火が消えたら素早く燃焼さじをぬき、気体検知管で測定をします。班の友達と協力して実験に取り組みます。
酸素濃度は、約21%から約16%に下がり、二酸化炭素濃度は、約0.04%から約3.8%に上昇していました。
この結果から、「酸素がなくなったから、火が消えたのではない」ということに気付きます。気付くことで新たな疑問が生まれることもあります。
学びを深める北久米っ子です。
参観日を利用して説明会を開催させていただきました。ご参加ありがとうございました。
5年生は、大洲青少年交流の家で活動をします。子どもたちは、楽しみ半分、不安半分の様子です。子どもたちの活動をしっかりと支援しながら、心に残る活動にしたいと思います。
6年生は、小学校最大のイベントの一つ、修学旅行で広島を訪れます。広島平和記念公園、安芸の宮島と世界遺産を巡ります。平和学習をしっかりと深めていきます。
避難訓練を実施しました。
地震から火災を想定した避難訓練です。1年生にとっては、小学校での初めての避難訓練です。
とても上手に集まれましたね。
北久米っ子は、真剣に訓練に取り組みます。すばらしいです。
校長先生から、「おか(は)しもち」の話がありました。
押さない、駆けない(走らない)、しゃべらない、戻らない、近づかない を確認しました。
「なぜ、押してはいけないのか」と理由を考えることが大切です。ご家庭でも話題にしてみてください。
今日の給食は、ご飯、春キャベツの味噌汁、さばの味噌煮、しそひじきあえ です。
北久米っ子の皆さん、今日もおいしくいただきましたか?
1年生は、手伝いの6年生の後を歩き、運搬の仕方を覚えます。6年生は、運搬をしながら後ろの1年生を気に掛けます。ほほえましい光景です。このような光景を見ると、心が大変なごみます。
4年生は、理科や音楽、クラスによっては社会科などの授業で専科の先生が入っています。
いつもの学級担任ではない先生の授業で、雰囲気も変わり、集中して取り組んでいます。
元気な4年生は、どの授業でも全力で頑張ります!
1年生の給食が始まりました。
給食の準備や片付けは、6年生のお兄さん、お姉さんが手伝ってくれます。1年生の皆さん、6年生の様子を見てしっかり学んでくださいね。
「おいしい?」と聞くと、うなずいてにっこり。好き嫌いなく食べて、健康な体をつくりましょうね。
新しい理科室で、新しい机に向かい、理科の授業が始まりました。
「なるほど!」「そうなんだ!」そんな子どもたちの声が響く理科室にしたいと考えています。
火が燃え続けるためには、何が必要かという学習課題で実験を進めます。
集気びんの中に火のついたろうそくを入れ、ふたをするとどうなるか・・・
子どもたちの予想通り、火は消えます。
燃焼さじを持つ人、マッチで火をつける人、タブレットで撮影する人など班で協力して実験をします。実験の動画は共有して、いつでも振り返ることができるようにしました。
なぜ、火が消えるのか・・・その理由も確かめていきます。「なるほど」「なぜ」を大切にした理科の授業にしたいと思います。