13日(火)から、陸上部練習がスタートしました。
陸上運動の楽しさを味わいながら、記録の向上を目指して力一杯練習し、心と体を鍛えてほしいと願っています。10月25日(火)には、ニンジニアスタジアムで、松山市総合体育大会(陸上の部)が予定されています。
今日は、種目体験が行われました。走、跳、投……どの種目が、一番自分に向いているのでしょうか。みんな一生懸命取り組みました。挨拶や準備、片付けなども頑張る北久米っ子でした。
頑張れ、北久米っ子!
先週の久米中生に続き、今週は桑中生が職場体験のため、来校しています。
北久米っ子もドキドキです!
授業中も北久米っ子に関わってくれます。分からないところを教えてくれたり、〇をつけてくれたり。
頼りになります!
中学生には、少しでも多くのことを感じ取ってもらえたらと思います。北久米っ子も、自分が中学生になったときに、思い出してくれることでしょう。中学生の職場体験学習は、北久米っ子にとっても伸びる機会になっています。
4年生も、校内造形大会の作品づくりに取り組んでいます。
新聞紙を絞ってできた形から、自分のオリジナルの「不思議な木」が完成しました!
「木がある場所や空間」「そこで何をしているか」「だれ(何)がいるか」など、
さらにイメージを膨らませ、作品作りを進めていきます。どんな作品に仕上がるか、楽しみです!
4年生の毛筆書写です。「笛」を書きました。注意する点は、主に次の3点です。
○上下の部分のバランスに気を付ける。
○たけかんむりの三つの左払いに気を付ける。
○点画の接し方に気を付ける。
集中して練習しています。上手に書けたかな?
4年生の社会科の学習です。
災害時の水の供給場所として、「のめるん」が完成しました。
防災倉庫を見る途中に寄り道です。「なぜ、小学校に作ったんだろうね。」と尋ねると、すぐさま「避難所だから!」という答えが響きます。しっかり学んでいる4年生、すばらしいです。
防災倉庫の中を興味津々に観察しています。
12年保存水があることに、驚きます。(私も驚きました。)
非常時に備えていることを知り、十分とは言えないことにも気付きます。命を守るための学びに真剣に取り組む4年生です。
6年生の理科の学習です。
「てこが水平につり合うとき、どのようなきまりがあるのだろうか。」という学習課題で実験を行いました。
つり合ったときの支点からの距離、おもりの重さを記録します。
協力して学ぶ6年生、記録したことからきまりを見つけます。
【「おもりの重さ」×「支点からのきょり」が左右で等しくなると、てこがつり合う】というきまりに気付きます。
納得して理解することが、深い理解につながります。6年生、頑張っています!
3年生は、初めての金づち、釘打ちにチャレンジです。
いろいろな形の木切れにくぎを打ち、模様を描いたり、組み合わせたりしながら製作しています。
初めはなかなか真っすぐに打てませんでしたが、こつをつかみ、だんだんと上手に打てるようになってきました。
これからは、麻ひもや自然の木や実で飾って仕上げていきます。
高学年の北久米っ子は、委員会活動にもしっかりと取り組んでいます。
写真は、体育委員会の活動の様子です。
朝、登校すると体育館の窓を開けたり、体育館の床にモップを掛けたり、運動場の草取りをしたり・・・。
それぞれの役割を果たすべく、頑張っています。
自主性や責任感が伸び、協力する姿勢が育っている北久米っ子です!